2014年10月18日

今夜は演劇鑑賞会

今夜、演劇鑑賞会の例会がありました(日付を超えたので昨日)


文学座、『女の一生』という作品です!


杉村春子亡きあと、平 淑恵が引き継いで

作品がよみがえったと言われています

あっ、私は杉村春子の作品は観たことがありません・・・






明治38年、ある縁から貿易商の嫁に入り、学問を好む夫に代わり

家業を盛り立て、明治・大正・昭和とはげしく生きぬいた一人の女の一生を描いています


今回はこんなコピーが・・・

『誰が選んでくれたのでもない

自分で選んで歩き出した道ですもの』・・・



今の時代、自分で選んだ事なのに不満がいっぱい

いや、不満を言わずにいられない時代というのが正しいのかも

それでも皆、止まることなく前を向いて歩いています


どうせなら楽しく・・・と私はいつも思っています



で、私は数年前、和歌山の劇団『演劇集団和歌山』の

『水に浮かぶ城』という作品に出演させてもらいました



・・・・・何も関係はないのですが・・・


楽しく!を地で行っていますface02



演劇人の声の出し方ってすごいですね


私は『声』に興味があるので

演劇なのに、台詞ではなく声を聴いてしまいがちです


良くとおるきれいな声も良いですが、個性的な声に憧れます



今夜はぞうれっしゃのお話でなくてごめんなさい

明日は定例『うたごえ喫茶』です


ではごきげんよう~




  


Posted by ゆりさん at 01:03演劇